![]() |
- 01/07 「欲望の思想」の身体主義と、「身体の工学化」について
- 11/10 大学能楽サークルには「内向き」な人たちが集まることについての考察から、「不器用な人たち」の文化史まで
- 09/25 株主の共同相続と「準共有」
- 09/22 美容師さんと私
- 09/17 働き方改革と管理職
This is new entry
今年から、国家公務員として某所で勤務することになりました。
最初はぼちぼちいろいろなことを覚えていけたらいいなと思います。
まずは法律の勉強ですね。一応、試験勉強で基礎的なことはやったのですが、使えるレベルのものにするためにはこれから習練が必要です。
それから、修士論文のテーマをより掘り下げていくこと。これはまあ、一応長い時間をかけて手広く勉強しながらやっていけたらいいなと思う。どのみち焦る必要はないので、えっちらおっちらやっていく。とは言え、修論で扱ったことをそのまま引きずることはしない。今、大まかにいくつかテーマを見据えている。
① 20世紀初頭における「社会科学」の発展
② 19世紀から20世紀にかけての「言語」に関する思想、学問の展開について
③ アイルランドにおける文化ナショナリズムとアカデミズムの関係について
以上のテーマは一応、内的に関連を有しているけれども、基本的には、それぞれ別個の問題として頭の片隅で考え続けていきたい問いなのである。その際、修士課程では十分に勉強できなかった日本との関係をも視野に入れながら、しばらく考えたい。
こうしたテーマを自分なりに設定するのにはそれなりに理由があるのだけど、それはまた別の機会にメモでも残しておこうと思う。指針なく漠然と読書するのではなく、一定の問題意識を常に頭の片隅に置いていたほうが何かと生産的だと思われる。
最初はぼちぼちいろいろなことを覚えていけたらいいなと思います。
まずは法律の勉強ですね。一応、試験勉強で基礎的なことはやったのですが、使えるレベルのものにするためにはこれから習練が必要です。
それから、修士論文のテーマをより掘り下げていくこと。これはまあ、一応長い時間をかけて手広く勉強しながらやっていけたらいいなと思う。どのみち焦る必要はないので、えっちらおっちらやっていく。とは言え、修論で扱ったことをそのまま引きずることはしない。今、大まかにいくつかテーマを見据えている。
① 20世紀初頭における「社会科学」の発展
② 19世紀から20世紀にかけての「言語」に関する思想、学問の展開について
③ アイルランドにおける文化ナショナリズムとアカデミズムの関係について
以上のテーマは一応、内的に関連を有しているけれども、基本的には、それぞれ別個の問題として頭の片隅で考え続けていきたい問いなのである。その際、修士課程では十分に勉強できなかった日本との関係をも視野に入れながら、しばらく考えたい。
こうしたテーマを自分なりに設定するのにはそれなりに理由があるのだけど、それはまた別の機会にメモでも残しておこうと思う。指針なく漠然と読書するのではなく、一定の問題意識を常に頭の片隅に置いていたほうが何かと生産的だと思われる。
PR
COMMENT